９月５日（木）にエディオンアリーナで実施された体育祭にて、大阪８８０万人訓練が実施されました。

高校生の６０ｍ走予選が終わったタイミングで全員アリーナ内に整列し、
生徒指導部長の杉本先生からの地震や津波に対する心構えなどを聞きました。

その後、それぞれ携帯電話を一旦返却。
大阪府(午前11時3分頃)、大阪市(同4分頃)からの訓練用緊急速報メールに備えました。

アリーナ内では生徒、教員、そして保護者の方の携帯電話が一斉に鳴り響き、
それぞれの携帯電話で問題なく受信できるか確認しました。

学校内で行われる避難訓練とは違った形となりましたが、防災に対する意識を再確認する機会となったようです。

生徒指導部