6月18日(金)、聖バルナバ病院 助産師・副看護部長の辻本先生による中学思春期講演会がありました。テーマは、『知ろう・考えよう・命のこと・性のこと』。

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 妊娠・出産、女性の体の変化などについての説明の後、「将来、子どもを産む・産まないに関わらず、性のしくみを知ることは、生命の尊重につながります」というメッセージをいただきました。

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 講演後に終礼で読んだ『日々の糧』18日夕のことば、「私は、無駄にこの世に生まれてきたのではない...」がより一層意味深く響きました。

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                                  相愛中学校