8月28日(土)13:30より、本校セミナー室にて特進コースの座談会を行いました。
2021年4月より大学生になった3名の卒業生と、スペシャルゲストとして現在医学部医学科に通っている卒業生が座談会に駆けつけてくれました。
立命館大学(産業社会学部)の泉さん、甲南大学(文学部)の松井さん、龍谷大学(文学部)の矢吹さん、そして埼玉医科大学(医学部 医学科)の出口さんです。はじめの自己紹介では、お互いに緊張しているようすでしたが、特進コースで頑張る後輩たちへ、先輩として様々なお話を聞かせてくれました。
高校時代にしておけばよかったこと、毎日の生活や気持ちをつくる上で大切なこと、どう受験を乗り越えたか、などを語ってくれました。生徒たちは先輩たちの話に大きくうなずきながら熱心に聞き入っていました。
テーマトークのあとはそれぞれグループに分かれ、先輩たちに質問したり悩みを打ち明けたりする時間をもうけました。時には笑いもあり、身近な先輩から楽しく話を聞けて、生徒たちは良い刺激を受けたことでしょう。
最後には、先輩から後輩へのメッセージをもらいました。先輩たちの貴重な話を参考に、改めて自分自身を見つめ直す良いきっかけになりました。
高校3年生はいよいよ受験を目の前に控えています。高校2年生はもうすぐ高校生活の折り返し地点です。高校1年生は一年間の中盤に差し掛かります。それぞれの目標ややるべきことは学年によっても様々ですが、今自分にとって「何が一番大切か」をしっかり考えながら行動することが大事です。
さぁ、先輩たちから大きな勇気や希望をもらった今、二学期も精一杯張り切って頑張っていきましょう!
高校特進コース