8月21日(土)に、「仏教×SDGs2021」が開催されました。一昨年は2泊3日で行われ、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、今年度は、オンラインで開催することができました。

 「仏教×SDGs」は龍谷総合学園に加盟している高校が集い、SDGsと仏教をコンセプトに、これからの社会に向けたアクションプランを考えようというプロジェクトです。今回は、3つのテーマに分かれて協議会を行いました。本校からは、高校3年生の小中凜さんと田﨑心優さんの2名が参加しました。

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 相愛高校は、協議班➀「ジェンダーと多様性」に割り当てられ、相愛独自のアクションプランを発表しました。小中さんと田﨑さんは、「私服デーの実施」と「女の子だから〇〇」という2つのアクションプランを提示しました。

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 龍谷総合学園に加盟している高校の生徒や先生方、大学の先生方から様々なコメントやお褒めの言葉を頂戴することができました。オンラインでの開催は1日ということもあり、まだまだアクションプランに発展の余地は残しています。龍谷総合学園全体が繋がり、アクションプランの実現に向けて今後も積極的に活動したいと思います。

 本校を代表して参加してくれました小中凜さん、田﨑心優さん、本当に一生懸命頑張ってくれました。ありがとうございました。

キャリア教育係