相愛中学校
進学コース

相愛中学校
進学コース

礼儀作法や伝統文化など総合的に学び、
“相愛高等学校 専攻選択コース”への進学をめざす。

高校進学後の多彩な学びに対応するため、全教科の基礎力を養います。学力向上はもちろんのこと、
「茶道」・「華道」・「着付け」・「礼儀作法」の通年授業によって、伝統文化に対する理解を深めます。

奨学生制度 … スポーツ等の能力優秀な生徒に対して、優遇措置(入学金や授業料の免除)を実施しています。

進学コースの学びの特徴

コースのポイント
  • 内部進学基準を達すると校長推薦により相愛高等学校専攻選択コースへ進学。
  • 学習習慣を習得し、基礎学力を定着させる。
  • 華道・茶道・着付け・礼儀作法などの教養を学ぶ。

英会話
(ネイティブスピーカー)+英検

グローバル化に伴い、英語を話す能力が欠かせない時代になっています。英語離れていくことが肝心です。ネイティブによる正しい発音を学び、相手に自分の意思を伝える力を身につけます。

全教科の基礎力を養う

高校進学後の多彩な学びに対応するため、幅広い分野の基礎を身につけます。

高等学校で他のコースへの
変更も可能

高校進学時に、特進コースへ変更することが可能です。ただし受験が必要です。

伝統文化を学ぶ(学校設定科目)

「総合的な学習の時間」では、1年で茶道・礼儀作法、2年で華道、3年で着付けを学び、伝統文化に対する理解を深めます。

茶道

茶道について学び、礼儀作法を実践することを通して、相手のことを思いやり、互いに敬い合う心を養います。

裏千家の許状取得が可能です。

華道

自分の個性を伸ばすことが生け花の面白さです。花の美しさに頼るのではなく、花の表情を読み取り、その魅力を、最大限に生かすことが、自らの視野を広げることにつながります。

草月流普通4級証を申証できます。

着付け

日本人の文化の結集であるといえる着物。着物にまつわる歴史や文化を通して、幅広い知識を習得するとともに、先人たちが大切にしてきた文化や伝統を重んじられる人を育てます。

着物文化検定5級をめざします。