校長ごあいさつ

校長安居健治

 2年目を迎えました安居健治です。この1年間、相愛学園の歴史と伝統をひしひしと感じながら、校長として充実した楽しい日々を過ごしてまいりました。そんな私のいちばんの自慢は、素直でやさしく、友だち思いの生徒たちと、親切・丁寧、熱心な教職員です。ひとクラス20名前後の少人数編成ゆえ、生徒と教員の距離がより近く、個に寄り添った指導が実践されていることも、本校ならではと自負するところです。

 昨年度、全日本学生音楽コンクールにおいて、高校バイオリン部門とチェロ部門の二部門で相愛生が一位という快挙を成し遂げました。また、バレーボール部が全国私立高等学校選手権大会に初出場するなど、各方面で相愛生が輝かしい成果を挙げ、学園創立130周年に華を添えてくれました。
                    

 本校は、1888年に設立された相愛女学校に起源を持ち、長きにわたり、大阪の女子教育の一翼を 担ってまいりました。時代の変化とともに、学校の様子も変わってまいりましたが、変わらないのは、本学の建学の精神である「當相敬愛」がうたうところを教育の基盤に据え、生徒たちが持つ潜在的能力を十分に発揮できる教育実践を脈々と行ってきたことです。

 本校の特色ある学びに、「グローバル教育」があります。教育提携を結んでいる英国国立バンガー大学でのプログラムや、音楽の国オーストリアでの音楽研修など、さまざまな海外研修を用意しています。また、スカイプを使った英会話学習など、国際交流を支える語学教育も充実しています。

 特色ある学びのもう一つとして、「キャリアデザイン」があります。人生を輝かせるためには、豊かな知識とともに、女性としての強さ・美しさを身につけることが大切です。本校では、音楽、文化、語学など複数の講座を用意し、輝かしい未来のための自分磨きを応援します。

 本校は、大阪市中央区本町のオフィス街のど真ん中にあり、大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅下車すぐのところに立地しています。梅田・なんばから約4分と、交通の便に恵まれていることから、大阪府内はもとより、近畿一円から生徒が通学しています。

 そんな相愛中学校・高等学校にぜひ一度お立ち寄りください。生徒、教職員一同、いつでも大歓迎いたします。