
2月28日(金)、平成25年度 第66回 相愛高等学校卒業証書授与式を本校講堂において挙行いたしました。たくさんの来賓の方や保護者の方に見守られる中、厳かで立派な卒業式を執り行うことができました。
卒業生と保護者、ならびに教員はこれからリッツカールトンホテルでの卒業記念パーティーに向かいます。
式の様子と合わせて、後日アップいたします。
高校3年生のみなさん、本日はご卒業おめでとうございます。
相愛中学校・高等学校 教職員一同
高校3年生は、明日の卒業式に向けて予行を行いました。
入退場の練習、証書授与の練習、歌唱練習を経て、最終の合同通し練習までを順調に進めることができました。
例年以上に教員の指示がいらず、自分たちで自覚を持った行動をしてくれたことを大変うれしく思います。
予行後は各クラス教室に戻り、最後の大掃除、教室礼拝を行いました。
明日は教室9時集合です。 卒業式を、共に素晴らしいものにしましょう。
高3担任団
2月26日(水)、高校3年生94名が西本願寺で帰敬式を受式いたしました。
少し肌寒い本堂で、頂いた式章を身につけ、皆しっかりと正座をし、荘厳な雰囲気の中で式が行われました。
帰敬式(ききょうしき)とは、「おかみそり」とも言い、阿弥陀如来・親鸞聖人の御前で浄土真宗の門徒としての自覚をあらたにし、お念仏申す日暮を送ることを誓う、私たちにとって最も大切な儀式です。この帰敬式を受式され、仏弟子となった方にご門主さまより法名(ほうみょう)が授与されます。帰敬式を受け仏弟子となった後に名告る名前が法名です。 法名とは今生きている私たちが浄土三部経や、親鸞聖人のお言葉よりいただいたものです。
法名を頂いた生徒の皆さんはお互いに自分の法名を見せ合ったり、西本願寺の方に説明を聞きに行ったりしていました。
帰敬式ののち、書院や飛雲閣を拝観しました。 お昼ご飯の後は大谷本廟に参拝し、親鸞聖人の御前で各クラスに分かれて卒業の奉告をさせていただきました。
明後日、2月28日は第66回 相愛高等学校卒業証書授与式が執り行われます。
宗教科
大阪私立女子中学校フェア2014を、4月29日(火・祝)に大阪新阪急ホテルで開催いたします。
各校、フェアに向けて準備を始めております。
今年度の女子中フェア(2013/04/29)では、大変多くの方に来場していただきました。
「来年度のフェアは今年度以上のものにしたい!」と各校頑張っておりますので、ぜひともご来場ください。
お待ちしております!
広報部
2月21日(金)の6限に、中学生徒総会を行いました。
来年度の生徒会活動などについて新執行部の生徒から説明がありました。
最後には承認の拍手で、締めくくられました。
生徒会指導係 四宮
2月20日(木)16:50
三原光尋監督から結果発表!
出演者は4つのグループに分けられました。
まずは、2月26日(水)の大学のスタジオにてレコーディングに向け、レッスン開始!
4月上旬の完成に向けて本格始動です!
広報部 上辻
昨日は、スノーボード女子パラレル大回転で、竹内智香選手が銀メダルを獲得しました。
とても感動しましたね。
さて、本日の食堂は ソチオリンピックフェア4日目。 「キエフ風 チキンのパン粉焼」でした。
バターとガーリックの香りが効いていて、さっぱりとしたチキンのパン粉焼きでした。
今晩は、24時より『フィギュアスケート 女子 フリープログラム』が行われます。
オリンピック選手も頑張っていますので、生徒のみなさんも学年末試験に向けて頑張りましょう。
広報部 上辻
ソチオリンピックも残り5日。
スキー・ジャンプをはじめ、日本の選手の活躍を見るのはうれしいですね。
今夜はフィギュアスケート女子SP。楽しみですね。
さて、食堂 ソチオリンピックフェアは昨日で3日目。
有名な「ビーフストロガノフ」でした。
代表的なロシア料理の一つで、牛肉を玉ねぎ・マッシュルーム等と一緒に炒め、ソースで煮込んだ料理です。
私にとっては、名前は知っているけど、食べたことのない料理。
見た目的には、ハヤシライス。どう違うの?と思って一口。
美味しいですね! (ハヤシライスとの違いは判りませんでした・・・)
普段は食堂でお弁当を買っている教頭先生も、「ビーフストロガノフ」を選択!
お昼の販売では、すぐに売り切れてしまったほどの人気でした!
食堂 ソチオリンピックフェアも明日で終わりです。
明日の料理も楽しみですね。
広報部 上辻
監督 三原光尋
音楽制作 藤村亘(音楽科電子オルガン専攻講師)
出演 相愛中高生+教員(?)
プロの映画監督を迎えての短編映画撮影!
相愛のPOWERを全国のみなさんへ届けます!
出演をかけての監督の前でのオーディション。
結果は、20日16:50、三原監督から直接発表!
次回の情報更新を乞うご期待。
広報部 上辻
本日、高校2年生を対象に、「進学先の選び方について」、JSコーポレーションの方から講演をしていただきました。
進路選択が迫られる高校2年生にとって、どのような進路があるのか、そもそもどのような分野があるのか、など具体的なお話を聞くことができました。
業種(仕事)によって、売り上げの伸びや、平均年収など、多岐にわたるお話をしていただき、生徒たちはもちろん、私たち教員にも大変ためになりました。
高校3年生になり、後悔しない進路選択や将来設定のためにも、今日のこの機会を存分に活かして欲しいと思います。
高2学年団
2月15日(土)、アトリエ ユカ代表取締役の篠木裕香氏にご講演頂きました。
パリコレのバックヤードの写真や「色」を求めるデザイナーとしての学び、ひいては「学び」の御自分のスタイルについてお話し頂きました。
講演を聴いた生徒たちの感想を紹介します。
・よく周りを観察されていて、見てきた物を仕事にうまく活用されていることに驚きました。自分ももっと色々な所へ行こうと思います。
・好きなことを仕事にしたいと思いました。努力家で「限界がない」という篠木さんの姿勢に感動しました。
・外国人のモデルさんのほりの深さと身長に驚いた。スライドに出てくるフランスでの様子は色彩が鮮やかで、食事やカフェメニューも美味しそうで、憧れをいだいた。
保護者の方もお越しいただき、生徒向けの講演の後、具体的な質問に対して「可能性をすてないこと」が大切だろうと思うこと、「自分はいつも発展途上にある」と思うことなど詳しく聞かせていただきました。
キャリア教育推進部 若生哲
音楽科の卒業生で、女優として活躍されている青山郁代さんから、現在出演中の舞台「喜劇 売らいでか!」のサイン入りパンフレットをいただきました。
図書室に置いていますので、ぜひご覧ください。
広報部 上辻
浄土真宗本願寺派主催の、第58回 全国児童生徒作品展 「作文・詩の部門」において、中1~中3の生徒が入選いたしました。
作品は、宗教の夏休みの課題として中学生全員が書きました。
入選入賞者
中1 廣岡さん
中2 松本さん、中井さん
中3 山本さん、柳井さん
佳作入場者
中1 井上さん、糟野さん、高岡さん、永井さん
中2 平古場さん、光藤さん、奈良澤さん、辻さん
中3 仮屋さん、川本さん
各学年、入賞者を講堂礼拝で表彰しました。写真は、中2の表彰の様子です。
おめでとうございます。
宗教科
ソチオリンピックでは男子ショートプログラムで羽生結弦選手が1位になり、今夜0時からのフリープログラムが楽しみですね。
食堂のオリンピックフェアも2日目、今日はどんな料理か楽しみにしていた「ウハー」。
「魚と野菜を食材に使用したスープで代表的なロシアの家庭料理です。」と説明にあったのですが、鮭がドーンと真ん中に入っていて、ジャガイモがごろごろと入っていました。 (ロシアンスタイル?)
今日のように大雪で寒い日にはちょうどいい!、体が温まる優しい味のスープでした。
広報部 上辻
日本全国で大雪となっていますが、オフィス街の真ん中にある本校でも雪が積もりました。
幸い、登校に際して、交通機関の乱れの影響も少なくて済みました。
朝から雪が降り続き、正午現在まだ降り続いています。
休み時間ごとに生徒たちが校庭へ来て雪合戦!みんな元気です!
風邪をひかないように、教室ではしっかり温まってください。
広報部 上辻
2月2日(日)、今年最後の2014年管弦打楽器ソロコンテスト地区大会が泉大津市民会館において行われました。
本校から、高校生3名が参加しました。曲目と賞は以下の通りです。
<コンクール結果>
クラリネット クラリネットコンサートNR.3 1楽章 高校2年 田中 瑠那 銀賞
トランペット コンサートエチュードop.49 高校2年 加藤 千夏 金賞
ホルン ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 高校2年 山崎 聡子 金賞
尚、1月18日(土)にSAYAKAホールに出場し、代表グランプリに選ばれた三原さんと、泉大津大会に出場した加藤さんが大ホールの部において金賞の中でもさらに代表に選ばれ、それぞれ2月9日(日)、2月11日(火)に行われました、大阪大会に地区代表として出場してまいりました。
結果はそれぞれ銀賞でしたが、会場の雰囲気を楽しみながら演奏できました。 一人ひとりのレベルアップがバンドのレベルアップにつながります。ソロのコンクールを通してそれぞれが学んだことを、次はバンドのレベルの向上のためにより精進してまいります。
吹奏楽部顧問:太田・平村
本日6限に、新生徒会執行部による高校生徒総会が行われました。
現在、国政でも国会が開催されています。
内閣が生徒会執行部、国会が生徒総会、もちろん同じシステムではありませんが、自らのこととして主体的に考え、生徒会活動を活性化させて欲しいと思いました。
生徒会指導係 井上
本日の午前中に高校1次入試 音楽科専攻実技試験を行いました。
昨日以上に寒い中、それぞれが専攻する楽器を持っての登校です。
専攻実技試験の採点には、相愛大学音楽科から専門教員が来て行っています。
また、高3音楽科の生徒が受験生の誘導を手伝ってくれました。
高3の生徒からは、「3年前の受験を思い出した!」という声が。
受験生のみなさん、専攻実技での演奏、日ごろの実力を発揮できたでしょうか。
昨日、今日と、たくさんの方に受験していただき、誠にありがとうございました。
春に、再び受験生のみなさんの笑顔に会えることを、心から楽しみにお待ちしています。
相愛中学校・高等学校 教職員一同
本日、相愛高等学校1次入試を行いました。
7:30頃、正門前にて教職員がスタンバイ。
正門で、各受験生にカイロを手渡し、受験票を確認後、控え室へ誘導しました。
8:00をピークに、多くの受験生が来校しました。
保護者と一緒に来校された受験生は、先月の中学受験と比べると少なかったものの、 受験の応援に駆けつけてくれた保護者が数人お見受けでき、緊張を和らげていました。
受付で受験票を取り出す生徒の姿は、やる気に満ち溢れていました。
8:55に試験開始。1時間目 国語、2時間目 英語、3時間目 数学、順調に試験を実施しました。
3時間目終了後、専願受験生は面接試験を実施しました。
面接室に入る直前に、自ら緊張を和らげようと一呼吸置いて入室する受験生の姿を見ることができました。
入試終了後、教職員に見送られながら、受験生が『ホッ』とした様子で校門を後にしていました。
以下は、校長先生より受験生へのメッセージです。
音楽科受験生の中で午後から専門科目を受験する生徒を除き、昼頃には受験を終え、各自帰宅していきました。
午後からの専門科目を受験した皆さんも、15時頃には試験を終えました。長時間、お疲れ様でした。
特進コース、専攻選択コースの受験は今日で終了です。
明日は、音楽科の実技試験が行われます。最後まで全力で頑張ってください!
来年度新設の専攻選択コースを含め、たくさんの方に受験して頂きました。
誠にありがとうございました。
春に、再び受験生のみなさんの笑顔に会えることを、心から楽しみにお待ちしています。
相愛中学校・高等学校 教職員一同
本日、講堂において、涅槃会(ねはんえ)が勤修されました。
2月15日の釈尊(お釈迦さま)の入滅(にゅうめつ)の日に先立ち、毎年全校生徒によって涅槃会を勤修しています。
音楽法要の中で、聖歌隊による献燈・献華・献香・讃歌のあと、安井校長による〈涅槃会法語〉法語が読み上げられました。
〈涅槃会法語〉
弟子達よ、汝たち、おのおの自らを燈とし、自らを頼りとせよ。
他に頼ってはならぬ。この法を燈とし、頼りとせよ。他の法に頼ってはならぬ。
弟子達よ、法の要は心を修めるにある。ゆえに欲念を抑えて、己に克つことに努めねばならぬ。
身を端し、意を正しくし、語を誠にせねばならぬ。
貪ぼることを止め、怒りをなくし、悪を遠ざけ、つねに無常を忘れてはならぬ。
若し、心が邪にひかれ、欲念に執われようとするならば、これを抑えねばならぬ。
弟子達よ、私の臨終も、もはや近づき、別れることも遠くはない。
しかし、いたずらに悲しんではならぬ。
世は無常であり、生れて死なぬものはない。いま私の身体が、朽ちた車のようにこわれるのも、この無常の法を、身をもって示すのである。されば、いたずらに悲しむことをやめて、この無常の法におどろき、人の世のすがたに眼を覚まさねばならぬ。変るものを変らせまいとするのは無理な願である。
弟子達よ、いまや、私の最後の時である。
然し、この死は、肉身の死であることを忘れてはならぬ。
肉身は父母より生れ、食によって保たれるものである。
それ故に、わずらい、きずつき、こわれることはやむをえない。
私は肉身ではない。覚の智慧である。肉身は、ここにほろびても、覚の智慧は永遠に、法と覚の道に生きている。それゆえに、私の肉身を見るものが、私を見るのではなく、私の法を知るものが、私を見るのである。
弟子達よ。わがなき後は、私の説き遺した法が、汝達の導師である。この法をうけたもち、私に仕えるようにするがよい。
弟子達よ、いまや私の最後である。しばらく止めよ。
私は今より、寂かな涅槃に入るであろう。
これが私の最後の誡めである。
ご法話は、本願寺派布教使・大阪府枚方市浄行寺住職 義本弘導先生です。
先生はご法話の中で、「お釈迦さまはお弟子の方々に『常に世は無常であることを忘れてはならない』とおっしゃいました。よく『人間死んだらおわり』という人がいますが、何のために生きているのかと問うてみたとき、死んでしまったらおわりの人生ではむなしいと思いませんか?みなさんも身近で愛する人が亡くなったとき、または自分が亡くなったときになったことを想像してみてください。残された人たちから『死んでしまったらおわり』といわれたらどんな気持ちになりますか?
世の中のすべての物事は絶えず変化し続けることを無常といいます。お釈迦さまは、私たちがわかっているつもりでも実際は間違ったとらえ方をしてしまっていることに深い悲しみを覚えられ、阿弥陀さまはそんな私たちのために『人間死んだらおわりじゃない。仏と成らせていただく人生を歩んでほしい』と願われていますよ。と教えを説き終わられて、静かに涅槃に入られました。」
最後に生徒達へ提案として、14日はバレンタインタインデーですが、翌日の15日は涅槃会です。是非、涅槃会チョコを!と堂内をわかせていました。
ご法話の後、各代表によります献華とお焼香がありました。
この度の涅槃会のご法要を通し、あらためて阿弥陀さまのお慈悲の暖かさに気づかせていただきました。
合 掌
宗教教育委員会
委員長 太田正見
食堂、本日7日(金)よりソチオリンピックフェアが始まりました。
初日の今日はロシア料理「ボルシチ」
~ロシアの伝統的なスープです。現在では多くの国で、世界三大スープとして親しまれています。~
ロシア料理ですが、白いご飯にすごくあって美味しくいただきました。
生徒のみなさんにも人気だったのか、昼休み終了後に教頭先生が食堂に行くと既に完売。
次回はロシア料理「ウハー」。どんな味なのか楽しみです!
広報部 上辻
2月15日(土)に高校1年生対象に実施する「先輩との懇談会」を今回は保護者の皆様にも聞いて頂ける機会といたしました。
この懇談会は、さまざまな業界で頑張り成果を上げていらっしゃる卒業生の方から、在校生に向けてお話しして頂く機会で、今回の講師は、フランスと日本の間で活躍されている「アトリエ ユカ」代表取締役篠木裕香氏です。
詳しいご案内は、学校内で配布した下記PDFと氏のHPまたはfacebookをご参観ください。
多くの保護者の皆様のご来場をお待ちしております。
キャリア教育推進部
生徒が毎日通るエレベータ前の華はこのようになっています。
ところどころに春の訪れを感じるような赤や黄色の色合いが入り、温かさも感じます。
暦の上で2月4日に春(立春)を迎えました。
まだまだ、寒い日が続きますが勉強やクラブを頑張りましょう。
広報部 上辻
食堂では、今週7日(金)よりソチオリンピックフェアが始まります。
7日(金)はロシア料理「ボルシチ」
14日(金)はロシア料理「ウハー」(←ウハーって何?)
18日(火)はロシア料理「ビーフストロガノフ」
20日(木)はロシア料理「キエフ風チキンのパン粉焼」
様々なロシア料理を楽しむことができそうですね!
広報部 上辻
本日より、高3(進学・音楽)の学年末考査が始まりました。
試験は7日(金)まで。8日(土)は涅槃会法要があります。
高3生の高校生活も残りわずか。
2月28日の卒業式に全員出席できるよう、最後までしっかり頑張ってください。
広報部 上辻
1月31日(金)、『答辞発表会』を国語表現の時間に行いました。
本日が最後の授業となります。
1年間通じて力をつけた「書く力」「話す力」をお世話になった先生方の前で披露してもらいました。
1年生から3年生までの思い出を1人1人分担し、順に前に出て発表してもらいましたが、3年生での出来事を話す場面になると、場内からすすり泣く声が聞こえてきました。
それぞれの言葉に"まことの言葉"があったからこそ、みんなの胸に響いたのではないでしょうか。
教員も生徒もあたたかな気持ちにつつまれた2時間でした。
今日のこの答辞で感じた思いを胸に、あと1ヶ月がんばってほしいと思います。
教科担当 佐藤・小山