
24日(月)から行われていた春休みの高校特進コース(高1と高2)補習、本日が最終日です。
高1
高2
今年度の高3特進(20名)からは、神戸市外大、和歌山大学の合格者がでました。
また、同志社大学(1名)、関西学院大学(1名)、立命館大学(1名)、関西大学(6名)の合格者を出すことができました。
(今年度の進学実績についてはもうすぐアップします。)
高3の先輩以上の結果を目指し、明日からの新学年でも頑張りましょう!
高1・高2特進担任
新聞紙面等でご存知の方も多いかと思いますが、卒業生でOSKトップスターの桜花昇ぼるさんが、今年5月の大阪松竹座、そして8月の新橋演舞場での『春のおどり』にてOSKを卒業されます。
本日の夕方、卒業についてと、ラストステージ『春のおどり』の紹介のため、来校してくださいました。
相愛高校卒業から、「あっという間にここまで来た!」とおっしゃっていました。
『春のおどり』の大阪松竹座でのステージは、5月15日~25日です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
卒業は残念ですが、新橋演舞場でのラストステージまで、全力で駆け抜けてくださると思います。
相愛中学校・高等学校は卒業生を応援します!
広報部 上辻
明日より、今年度から初めて実施する高校音楽科の音楽研修旅行に旅立ちます。
行き先は、ウィーン、ザルツブルグ。
明後日の24日には、ウィーンのシュテファン大聖堂でモルゲンローブ・コンサートを開催します。
今日は、国内での最終リハーサル。当日の環境も考えて本校講堂のロビーで行いました。
1月から練習を重ねてきました。
曲目は以下の通りです。
①テレマンの「カノニック・ソナタ」(フルートとヴァイオリン)
②バッハの「ガボット」(トランペット・ヴァイオリン・フルート・ヴィオラ・ピアノ)
③合唱 ウエルナーの「野ばら」、スカルラッティの「ジャ・イル・ソレ・ダル・ガンゼ」参加者全員(14名)
緊張半分、楽しみ半分ですが、心のこもった演奏を本番でしてくれると期待しています。
明日より、研修旅行の様子をブログにあげていきます。ぜひ、ご覧ください。
高校音楽科
3月22日、平成25年度3学期終業式を講堂にて行いました。
安井校長による式辞を以下に紹介します。
終業式式辞
本日をもって平成25年度の学業を修業し、4月からは1年上の学年に進級をいたします。その修業にあたりひとこと式辞を述べたいと思います。
私は今年度一年間、中学一年生や高校一年生と同じ校長一年生でした。前任校でも校長をしばらく勤めておりましたので、学校の建学の精神および行事等については理解しているつもりでおりましたが、ここ相愛中学校・高等学校においては「日々の糧」読誦、教室と講堂礼拝に象徴されるように、大変丁寧に生徒のみなさんの進行でお勤めされます。また多くの生徒が高校卒業にあたり帰敬式(おかみそり)を受式されます。これは全国にある浄土真宗本願寺派の宗門校でも模範だと思います。
講堂礼拝が、曜日毎に学年で固定されていることを利用し、私は毎朝ちがった学年に同じ話、金子みすゞさんの詩を紹介してきました。理由は2つあります。
①みすゞさんは「仏さまのまなざしをもった詩人」と評されるようにやさしい言葉で仏教とりわけ浄土真宗の門徒としての生き方・考え方を説いてくださること。
②みすゞさんの詩集はたくさん出版されていますから、みなさんも目にされることは多いでしょうが、朗読を耳で聴くことにより、新しい味わい方の発見につながること。
この2つの理由から、下手な朗読でしたがお聞かせして、私の感想を少々つけ加える形をとらせてもらいました。
今日は一年のしめくくりにあたり、みすゞさんの詩を思い出しながら学んだことをおさらいしようと思います。
・いのちの尊厳性
・やさしいまなざし
・「あたりまえ」ではない私の存在
・見えないものの大切さ
・小さいいのちへの思い遣り
・悲しさや寂しさをそのままうけとめようとする態度
・個性の輝き
1. いのちの尊厳性は「大漁」という詩を思い出します。
『・・・浜は祭りのようだけど、海の中では何万のいわしのとむらいするだろう・・・』
他の生きもののいのちを奪ってしか生きられない人間、いいかえれば、私を生かそうとするはたらきにあふれていることを私はわすれがちでした!「いただきます」という食前のことばが大変重い意味を持つと思います。
2. やさしいまなざしは「こだま」に描かれました。
『・・・「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。こだまでしょうか、いいえ、誰でも・・・』
3年前の、3月11日東日本大震災のあとくり返しTVに流れましたね。人が支えあって生きることの大切さを私たちは心に刻みましたね。
3. 「あたりまえ」でない私の存在は「お魚」に込められていました。
『・・・けれど海のお魚はなんにも世話にならないし、いたずら一つしないのに、こうして私に食べられる。ほんとに魚はかわいそう・・・』
私が魚を食べ、その魚の気持ちを「かわいそう」と表現できるのは、「あたりまえ」とは思わず感謝して生きているみすゞさんだから出ることばでしょう。
4. 見えないものの大切さは「星とたんぽぽ」に描かれました。
『・・・春のくるまでかくれてる、つよいその根は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ・・・』
見えないからないとばかり思っていた私に対し、見えるものを用いて教えてくれたみすゞさんでした。
5. 小さいいのちへの思い遣りは「露」という詩に描かれました。
『・・・蜂のお耳にはいったら、悪いことでもしたように、蜜をかえしに行くでしょう・・・』
小さな蜂の行動を感情を込めて観察し思い遣りを表現されました。
6. 悲しみや寂しさをそのまま受けとめようとする態度は「日の光」に描かれました。
『・・・残った一人はさみしそう。私は「影」をつくるため、やっぱりいっしょにまいります・・・』
光に照らされた反射側には必ず影があります。この影は悲しみや寂しさでした。そのままみすゞさんは受けとめ、歩む姿勢を印象的に描かれました。
7. 個性の輝きは「私と小鳥と鈴と」に描かれています。
『・・・鈴と小鳥とそれから私、みんなちがって、みんないい・・・』
ちがいを尊重して、それぞれの個性を輝かせることは、仏説阿弥陀経に説かれているのです。
こんなに平易に私たちに美しい詩でもって示してくださったみすゞさんにお礼を述べたい気持ちでいっぱいになり、みなさんとおさらいさせていただきました。
これをもって終業式の式辞とします。
相愛中学校・高等学校
校長 安井 大悟
校長式辞のあと、3学期に英検で優秀な成績を収めた生徒に表彰をしました。
生活指導係の竹内先生より、インターネットに関わる注意、春休みの生活に関する注意。
式の最後に、今年度で本校を退職される先生から、在校生のみなさんに挨拶がありました。
挨拶のあと、生徒代表から花束を贈呈しました。
長い間、学園にご尽力いただき、ありがとうございました。
明日よりは、春休みです。
充実した春休みを過ごして、元気に4月9日(水)の始業式に出校してください。
4月10日(木)の宿題テストに向けた勉強も計画的に行いましょう。
広報部 上辻
梅田のグランフロント大阪のナレッジキャピタルに校外学習にでかけました。
ダイキンソリューションプラザ、エナレッジ、アクティブラボの施設をそれぞれ見学、体験してきました。
皮膚の感覚年齢をはかったり、座ってストレス度をチェックしたり、電気についての学習をしました。
生徒たちは楽しく学習していました!
キャリア教育推進部より、以下の記事を紹介します。
『なぜ、子どもに最高の学習内容・環境を与えることが問題なのか?』
社会に出ることを考えれば、今考えねばならないことが多すぎる!
キャリア教育推進部 部長 若生
学校紹介PV『希望のバトン』、生徒たちで振り付けの自主練習を行いました。
4チームのメンバーを2つにわけ、CD演奏で練習できないところは藤村先生にピアノ伴奏してもらい、だんだん様になってきました。
明日は、振付師の石原氏のチェックがあります!
<これまでの学校紹介PVブログ記事>
2014/03/07 学校紹介PV『希望のバトン』レッスン開始!
http://www.soai.ed.jp/blog/schedule/2014/03/pv-1.html
2014/02/21 学校紹介PV オーディション結果発表
http://www.soai.ed.jp/blog/schedule/2014/02/pv.html
2014/02/18 学校紹介プロモーションビデオ作成始動!
http://www.soai.ed.jp/blog/schedule/2014/02/post-132.html
広報部 上辻
明日18日(火)より23日(日)までサーバーメンテナンスのため、ブログの更新ができません。
申し訳ございません。
その間の学校情報につきましては、24日以降にアップさせていただきます。
一方、Facebookはこの期間も更新していきます。ぜひ、ご覧ください。
広報部 上辻
3月15日(土)、平成25年度 第67回 相愛中学校卒業証書授与式を、本校講堂において 挙行いたしました。
各教室に集合して、式が始まるまでの間の様子です。
卒業生は、お互いの卒業アルバムに寄せ書きコメントを書きあったり、アルバムを見て思い出を語り合ったりして、式までの時間を過ごしていました。
以下は式の様子です。(卒業証書授与式 式次第)
卒業生入場
敬礼文・三帰依(聖歌隊)
証書授与
卒業生代表献花
卒業生代表焼香
合掌・礼拝
学業成績優秀な生徒に対して本願寺賞をはじめ大阪府知事賞、日本私学連合会賞、大阪私学連合会賞が与えられました。
学校長式辞(式辞全文)
在校生総代送辞
卒業生総代答辞
退場
式典の終わりの卒業生によるサプライズの大合唱「旅立ちの日に」を聞いて、涙を流されている保護者の方々もおられました。 多くの御来賓・保護者の方にお越しいただき感動的な式になりました。
式後、最後のホームルーム、校庭での写真撮影を経て、育友会主催の卒業茶話会があり、保護者の方々、卒業生、教員であたたかいひと時を過ごしました。
中学3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
相愛中学校・高等学校
3月15日(土)、平成25年度 第67回 相愛中学校卒業証書授与式を本校講堂において挙行いたしました。
たくさんの来賓の方や保護者の方に見守られる中、厳かで立派な卒業式を執り行うことができました。
卒業生と保護者、ならびに中3教員はこれから食堂にて茶話会です。
式の様子と合わせて、後日アップいたします。
中学3年生のみなさん、本日はご卒業おめでとうございます。
相愛中学校・高等学校 教職員一同
3月14日(金)、朝から明日の卒業式の予行練習を行いました。
その後、津村別院において阿弥陀如来の御前において卒業を奉告させていただきました。
新しくなった津村別院において、お祝いのお言葉を頂戴いたしました。
様々な方に支えられて卒業できることに感謝し、明日の卒業式に臨んでくれると思います。
中3年学年団
家庭科の授業や、理科の実験でお世話になった山元先生が今月で退職されます。
今日が学校に来られる最後の日となりました。
4月からは、堺の病院で栄養士として働かれます。
「今までお世話になりました。」山元
相愛高校・相愛大学を経て、再び中高へ戻られて4年間、お世話になりました。
ありがとうございました。
相愛中学校・高等学校
平成23年3月11日、東北地方太平洋沖を震源とした地震により、各地はかつてない災害を受けました。3年が経った今でも被災された皆さまには、大変困難な状況におられることと拝察いたし、心痛む思いであります。
この震災により犠牲となられましたすべての方々を追悼し、被災地救援に全力を尽くされている関係者に深く感謝申し上げ、被災地の一日も早い復興をお念じ申し上げます。
合 掌
相愛中学校・高等学校
先週の土曜日と今日で学年末試験の返却を行いました。
試験結果はいかがでしたか。満足のいくものでしたか。
さて、返却された試験、点数だけを見てそのままにしていませんか?
「終わった!」と思うのではなく、間違えたところ、分からなかったところをしっかりとやり直しましょう。
点数を取ることも大切ですが、実力をつけることの方がもっと大切です。
やり直しを重ね、しっかりとした実力を身につけてください。
明日より、中学生、高校生共に家庭学習日に入ります。
中学生のみなさんの次の登校は、14日(金)の卒業式予行です。
高校生のみなさんの次の登校は、13日(木)の認定考査時間割発表です。
すでに各教科から春休みの宿題が配布されていますので、宿題を始めておいてください。
広報部 上辻
今日は、来年度入学する新中1のみなさんの登校日でした。
各コースに分かれ、数学と国語のフォローアップ講座を受けてもらいました。
みんなしっかりと先生の話を聞き、熱心に勉強していました。
来月の入学式の後には、春休みの宿題からテストがでます。
これからの一か月間、しっかりと勉強を継続してください。
一方、保護者の方には、本校スクールカウンセラーの西井先生による「思春期の子どもと向き合う」という内容の講演を聞いていただきました。
数学と国語のフォローアップ講座の後、音楽科進学コースのみなさんは音楽についての講座があり、本日の新入生フォローアップ講座を終えました。
新入生のみなさんが、来月の入学式に元気に登校してくれることを心待ちにしております。
相愛中学校・高等学校
学校紹介PVのタイトルが、『希望のバトン』に決定。
出演者を4つに分けたグループはそれぞれ月組、花組、虹組、星組に。
昨日6日は振付師の石原正一氏来校、レッスンを受けました。
各組全員が講堂の舞台で揃って踊る!!
PV作成プロジェクトは着々と進行中!
次回の情報更新を乞うご期待。
<これまでの学校紹介PVブログ記事>
2014/02/18 学校紹介プロモーションビデオ作成始動!
広報部 上辻
音楽科の卒業生で、現在国立音楽大学ジャズ専修 ピアノ1年在学中の佐々木毬奈さんが出演するライヴを紹介します。
東京近郊にお住いの方、ぜひライヴに足をお運びください。
佐々木毬奈(pf)北井誉人(ds)石川紅奈(b)芹澤朋(ts)葛西和歌子(vn)森次優(vn)澤崎杖也 (vla)山田 理沙(vlc)
日 時:3月14日(金)19:00~
場 所:池袋JAZZ INN L-5
入場料:学生\1,500/一般\2,600
<佐々木毬奈さんのプロフィール>
和歌山県出身。国立音楽大学ジャズ専修 ピアノ1年在学中。
6歳より作曲、10歳よりエレクトーン、ジャズピアノを16歳より始める。
ジュニアオリジナルコンサート2009において、3万5000曲の応募曲の中から最終13曲のうちの1曲に選抜される。
オーチャードホールにて自作曲を福井健太氏と共演。
'08年、'09年に、ジュニアエレクトーンフェスティバル中学生部門 全日本大会に2年連続出場ファイナリスト賞受賞。
ヤマハエレクトーンコンクール'10、'11、'12 奨励賞受賞。
相愛高等学校音楽科(電子オルガン専攻)にて特待生として3年間を過ごす。
現在、小曽根真、塩谷哲の両氏にジャズピアノを師事。
<佐々木さんよりメッセージ>
私のオリジナルやラテンなど、色々なジャンルをStrings Qurtetと共に演奏させて頂きます!
ぜひ、ライヴにお越しください!!
広報部 上辻
昨日(3/3)書店で次の2冊が目にとまりました。こんなことを言ってくれるオピニオンリーダーがいて嬉しいなと表紙を見て思いました。ぼんやりキャリア教育のネタはないものかと思っていましたので、この感慨をつづらせてもらいます。
内田樹 小田嶋隆 平川克美『街場の五輪論』朝日新聞出版 (2014/2/20)
養老 孟司『養老孟司の大言論II 嫌いなことから、人は学ぶ』 新潮文庫 (2014/2/28)
前者には、「今、ニッポンには夢の力ではなく、現実を直視する力が必要だ。大いに異義あり!」と記されています。ニヤッとしてしまいました。「ニッポン」を、「私」「あなた」「彼女」「私たち」という人称代名詞に変えたり、人名に変えてみてください。いかがですか?「夢」に依存している私たちがあぶりだされませんか。現実から目を遠ざけているモードに気がつきませんか。私は、言い得て妙だなと感じたのです。具体的に述べてみましょう。私たちは、何かを志すときに目標を立てます。しかし、この目標がかなり現実的でないときもモチベーション維持のために「夢」として希望を抱き続けるものです。ただ、「夢」に目を向けるあまりに現実から逃避する副作用に気づかぬままにいることがあるということが問題だというのです。誤解なきよう言い換えると、『「夢」をもつなと言うのではない。「夢」を持つなら副作用に注意せよ』ということなのでしょう。ここら辺まで読んで、お説教かと思う人のために話題を2冊目にむけてみましょう。
「嫌いなことから、人は学ぶ」に魅せられてしまったのですが、何を考えたか判りますか。もちろん、前記の『街場の五輪論』に引っ張られていることは、間違いありませんが、実は「お弁当」を連想したのです。小さな頃にお弁当のおかずに嫌いなものが入っていて、残して帰って家で叱られたという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。私は、「お弁当」をこう思っています。「給食はプレタポルテ、お弁当はオートクチュール」。最近では、給食を出さないお弁当持参の幼稚園が、グレードの高い良質の教育を施す幼稚園と重なるのだとか。ひとりひとりの栄養バランスを考えて作られたお弁当こそが、食べる人にとって最高の昼食です。栄養バランスのほか、たくさんの愛情も注ぎ込まれていますから、とてもイイモノであることは間違いないのです。「嫌いなこと」に、こんなことを思い浮かべました。もう少し続けます。我慢して読んでください(栄養になりますから 笑)。
こうした嗜好と人の行動は、若い人や生徒学生の勉強にとどまりません。「私、できません」「ムリ~」というのは、これです。社会に出ると、「仕事の責任」「製品や仕事の完成度」を盾にして、押し通す人が少なくありません。こういう態度を貫く人が、周りからどのように思われるようになるか、説明するまでもないことですよね。それでは、今から何をすべきか考えましょう。「わかる~」って言って喜ぶんじゃなくて、「わからないこと、見~つけた」って喜ぶ方が良いんですよね。わかるかな。
ちなみに蛇足になりますが、おいしいものだけを食べるのは辞めようと思いました(比喩ですよ、ココは。)したがって、上記の本、昨日は購入しませんでした。
(文責 キャリア教育推進部 部長 若生哲)
本日より、全学年学年末考査です。
高1は水曜日まで、他の学年は木曜日まで続きます。
(高1は木曜日にスタディーサポートを受験します。)
今年度最後の定期試験、悔いのないように頑張ってください。
尚、明日より食堂はお休みです。
試験後、学校に残って勉強する場合は、お弁当を持ってきてください。
広報部 上辻
2月28日(金)、平成25年度 第66回 相愛高等学校卒業証書授与式を、本校講堂において挙行いたしました。
以下は式の様子です。(卒業証書授与式 式次第)
献灯
献花
献香
敬礼文・三帰依(聖歌隊)
合掌・礼拝
証書授与
卒業生代表献花
卒業生代表焼香
学業成績優秀な生徒に対して本願寺賞をはじめ大阪府知事賞、日本私学連合会賞、大阪私学連合会賞、また中学高校6年間、高校3年間皆勤の生徒に対して皆勤賞が与えられました。
学校長による式辞(式辞全文)
卒業生総代答辞
卒業生斉唱(念仏、恩徳讃、仰げば尊し、蛍の光)
各クラスにて
たくさんの来賓の方や保護者の方に見守られる中、厳かで立派な卒業式を執り行うことができました。
卒業式後、場所を「ホテル ザ・リッツ・カールトン大阪」に移して、卒業パーティーを行いました。
厳かな卒業式とは一転、和やかで楽しいパーティーでした。
高校3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
相愛中学校・高等学校 教職員一同