将来の夢に向けて、自ら課題を見出し取り組む力と学習習慣を養います。
生徒それぞれが持つ可能性の芽を最大限に育て、
自分らしく花開くための後押しをします。
生徒自らが実社会から課題を見出し、情報を収集・整理・分析を行い、周囲の人と意見交換・協働しながら、課題の解決に向けて取り組む学生活動。中学3年生では、探究専門プログラム「ソーシャルチェンジ(教育と探究社より)」を導入しています。
茶道や華道、英会話、音楽などを学ぶ10の学校設定科目の時間は、ユニークな取組みの一つです。
朝礼後に行う英・数・国の「朝テスト」、英語・数学は定期テスト毎にクラス替えする「習熟度別授業」、学習の疑問や不安をなくすため、放課後や長期休暇中に設ける「特別補習」など、学びやすい環境を整えています。
相愛学園は、高校・大学を併設している総合学園です。併設校特別推薦制度があり、希望すればほぼ全員が相愛高校への内部進学、併設校特別推薦制度を利用した相愛大学への進学が可能です。
基礎力を身につける密度の濃い授業を展開。長期休暇中の補習も活用して応用力を伸ばす指導にも力を入れています。茶道や着付けの通年授業もあり、クラブ活動と勉強の両立も可能です。
詳しく見る高校進学後の多彩な学びに対応するため、全教科の基礎力を養います。学力向上はもちろんのこと、「茶道」・「華道」・「着付け」・「礼儀作法」の通年授業によって、伝統文化に対する理解を深めます。
詳しく見る校長推薦制度があり、相愛高校の音楽科へ進学するコースです。1年生では「聴音」「コールユーブンゲン」、2年・3年ではさらに「楽典」の授業が加わります。また放課後、音楽科進学実技講座で専攻実技や副科実技(ピアノ)の指導を受けることができます。
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