行事報告
2013年12月

相愛大学 発達栄養学科の活躍を紹介します

スーパー ライフ「鍋 かわら版 10月号」に、発達栄養学科 堀野成代先生監修の「美容鍋」に加え、

ライフ×相愛大学×KAGOME のコラボレート企画で3種の「美容鍋レシピ」が写真とともに紹介

されています。 

レシピを考えたのは、みなさんの先輩かもしれませんね。 

冬のひとときを暖かな鍋で彩って下さい。 

生徒の皆さん、冬休みには料理にも果敢に挑戦してみましょう。


キャリア教育推進部 若生哲

2013.12.27
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平成26年 元旦礼拝のお知らせ

本校では、平成16年より、「普段とは全く違う静寂な本町に集い、新年の挨拶を交わすとともに、

み仏さまにお参りして新たな年を迎えよう」という主旨で元旦礼拝を行っております。 

(昨年度の様子はこちらです。)

本年度も下記の通り実施いたします。


日 時 : 平成26年1月1日(水) 11時より(30分程度) 

場 所 : 津村別院(北御堂) 2階 本堂   

持参物 : お念珠をご持参下さい。 

対象者 : 在学生、同窓生またはその家族(相愛関係者)に限ります。 

服 装 : 私服でも可


礼拝後にお汁粉を用意しております。 

お忙しい時期と思われますが、数多くのご参加を心よりお待ち申し上げております。


合掌


宗教科

2013.12.26
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Happy Wedding

12月22日(日)に、2005年3月の卒業生6名が学校を訪れてくれました。 

結婚する友人の結婚式用に、学校の写真撮影です。 

教室や校庭、シンデレラ階段にカメラを向けながら、 在学中を懐かしがっていました。 

いい写真は撮れたでしょうか?


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Hiromiさん お幸せに


教頭 藤澤

2013.12.24
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2学期 終業式

本日、2学期の終業式を行いました。 

校長先生の2学期終業式の式辞を以下に紹介します。

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終業式式辞

 2学期は行事が目白押しでしたね。ふりかえってみましょう。 

 フェスティバル・ホールが新築されて私は初めて行ったのですが、芸術鑑賞の"レ・ミゼラブル"感動しました。卒業生の青山さんも挨拶に客席まで来てくれましたね。でも往復は暑かったですよね。 

 10月の乙女祭、私にとって女子高の文化祭は初めてですので、あの華やかさには圧倒されまたね。そして、高2はシンガポール修学旅行、初めての海外修学旅行を試みたのですが心配は無用なことでした。 

 中2英語暗唱大会高3きもの着つけ教室御堂筋時代行列と続き、何度も記念写真におさまり、うれしい限りでした。 

 高2の乙女コンサート電子オルガンライブ輝くソリストの集い室内楽演奏会には感動しました。相愛の音楽科のレベルの高さを存分に味わうことのできる機会でした。 

 お内仏報恩講成道会は導師と法話を担当しましたので、いつものお寺での法要とは勝手がちがい、私も緊張の連続でした。 

 暑い夏が長く、秋は足早に過ぎていき、気付けばもう明後日は冬至ですね。


 さて、今日の終業式にあたり準備した式辞は、12月14日付けの相愛フェイスブック(以下FB)の記事に関してです。 

 この記事は、11月29日(金)の昼休みに200人の生徒・教職員が校庭に集まり、200人で人文字づくりに挑戦した撮影秘話というか、苦労話を掲載したものでした。みてくれた人も多いことと思います。

 11月の最終週に相愛のFBは「200いいね!」を達成。そこで29日(金)の昼休みに生徒・教職員が校庭へ出て人文字で200の数字を作り、7階から上辻先生が写真を撮るというものでした。できあがるまでの様子がHPには「いいね、200ありがとう!」の撮影風景として紹介されたのです。大変楽しく見せてもらいました。そして、この撮影風景が語ってくれることが2つあることに気付きました。

 一つ目、最初は3人の教員と一番のりの生徒からのスタートです。「企画だおれになるのかなぁ(不安)」のつぶやきもあります。200人集まってくれないと文字にはならないのです。つまり、文字の完成がゴールだとすれば、ポツポツと昼食の後集まり始める生徒の数が増え完成に向かう過程が、努力を表す様子として手にとるようにみえます。この努力は一人でいくら努力してもおよびません。協力によってのみ成り立つのです。力を合わせることが、コツコツ努力を積み重ねて完成を目指す作業と重なりあい、これこそが教育だと気付かされました。

 二つ目、位置によって見えるものに違いがあることです。 

 校庭にいる私に見えるものを挙げてみましょう。半透明のガムテープで地面に指示されたポイント。「寒い!」の声、日向と日影の温度差の大きい、風の冷たい日でした。私が手に握っている94番の札、この札配りをなさる太田先生。連絡役の木下先生。生徒たちのかたまり。 

 さて、7階でカメラを構える上辻先生に見えるものは何でしょう。だらだらと緩慢に動く生徒。遠まきに傍観者的に立つ生徒の集団。校舎に残る生徒に向かって「おいで~」と呼ぶ声。「もう少しで文字になるのになぁ。昼休みが終わってしまう。早くして!」と焦り気味の上辻先生。「完成!やったぜ成功」の喜び。 

 私は校庭にいましたから全体像は判りません。当然です。こうして撮影風景をコマ送りのように見せていただくから、その場にいなくても見えてくるものがあったことに気付かされたのです。


 日々の糧、23日朝にはこうあります。

 『自分を中心に世の中はまわっていないのに、

  自分を中心にしか考えられないのが私である

  自分に都合のいい人を良い人だといい、

  自分に都合のわるい人を悪い人だというのが私である

  自分の判断と、正しい判断とは必ずしも一致しないのだ

  自分を見つめるもう一人の自分をもちたい』


 校庭にいた私にしか見えないものも確かにあります。が、それがすべてではありません。7階からファインダー越しに眺めている上辻先生の目には、私がどこに立っているかより、200人の人文字のふぞろいの方が気になったでしょう。日々の糧は、自分の判断と正しい判断とは必ずしも一致しないことを指摘しています。だから、自分を見つめるもう一人の自分とは、自己と少し距離を置き、自分の考え方や行動のあり方を客観視できる能力と、人間としての幅を持つように、また、そういう視点を備える努力をしてみようと教えてくれているのです。

 たとえば、相手の身になって考えるという態度、他人の意見に耳を貸す行為、自らの主張を横に置いてもう一度ことの顛末を反すうしてみる姿勢・・・などがこれにあたります。

 まもなく暮れようとしている今年を振り返る時期でもあります。一度試してくれるとうれしいです。

 以上をもって二学期終業式の式辞とします。


相愛中学高等学校

校長 安井大梧



式辞の後は、2学期にクラブや英検で優秀な成績を収めた生徒に表彰をしました。   

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生活指導係の竹内先生より、冬休みの生活に関する注意。

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終業式後、中高生徒会役員選挙

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校庭で頭髪検査をし、各教室に戻り大掃除、HRをして2学期を終了しました。


明日から、冬休み期間の補習や進学ゼミが始まります。また、三者面談も行います。 

寒い日が続きますが、体調を崩さないように気をつけてください。


広報部 上辻

2013.12.20
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中学音楽科進学コース ピアノ公開レッスン(中3)

12月17日13:00より講堂にて中3の生徒に向けて、ピアノ公開レッスン行いました。 

講師の先生は、井上麻紀先生。 

スケール(音階)を中心に、ピアノのタッチや腕の使い方など聴講。

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高校音楽科のピアノ専攻入試課題についても、解説を聞きました。


音楽科

2013.12.18
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「税についての作文」表彰

中学生の「税についての作文」で、中3の山本さん、田内さん、西堀さんの作文が優秀と認められ、

税務署の方から表彰されました。


税務署長賞

山本さん


東納税貯蓄組合連合会 優秀賞

田内さん、西堀さん


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校長室にて

学校としても感謝状をいただきました。


おめでとうございます。


広報部 上辻

2013.12.16
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高3 薬物について学習をしました

12月14日(土)、高校3年生は答案返却の後、「罠」という短いDVDを鑑賞しました。 

これは、高校生を対象とした薬物乱用防止啓発のDVDです。 

DVDでは、自分には関係がないと考えがちですが、意外と身近に潜む薬物の誘惑が描かれていました。 

「1度だけなら大丈夫」「注射じゃないなら中毒にならない」「カタカナで聞こえのいい名前だから」と

いう甘い認識や間違った知識が一生を台無しにしてしまう危険があります。 

薬物という罠に近づかないのが最大の防御ですが、いざ勧められたらNOという勇気を持ってほしいと思います。

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DVD鑑賞に加え、生徒指導係長の竹内先生からは、 

「学校に通っている時間帯に繁華街をうろついている若者はいい餌食。 

最初は『タダでいいから』と言われ、中毒患者に仕立て上げてから、お金を搾り取られる。 

友達や家族から金品を盗むようになり、社会から見放された挙句にそれでも薬物から逃げ出せない。 

大学生になるということは自由度が上がるということだが、それと同時に責任感や危機感を持つ

必要がある」

という内容の話を聞きました。


これをきっかけに、薬物はドラマや映画だけのことではないという認識を持ってほしいと思います。


高3担任団

2013.12.14
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期末考査終了

本日で期末考査が終了しました。 

実力を発揮することはできましたか?


この後は、答案返却や終業式を経て、冬休みとなります。 

冬休みには、三者懇談や補習もありますので、予定をしっかりメモして行動してください。 

今後の予定を以下に示します。


13日(金) 家庭学習日(採点日) 

14日(土) 答案返却日 

16日(月) 答案返却日・高3室内楽演奏会 

17日(火) 家庭学習日(成績処理日) 

18日(水) 家庭学習日(成績処理日・成績会議) 

19日(木) 家庭学習日(成績処理日) 

20日(金) 終業式・頭髪検査・大掃除、生徒会役員選挙、三者懇談開始 

21日(土) 中学・高校指名補習開始、高校特進補習・進学ゼミ開始


広報部 上辻

2013.12.12
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明日は期末考査最終日!

期末考査も明日で終了です!


<本日の朝の日々の糧です。> 

山より高い「よろこび」も 

海より深い「かなしみ」も 

断じて永久のものではない 

決して不動のものではない 

有頂天になるなかれ いまに沈むぞ 

失望落胆するなかれ やがて浮かぶぞ


最後まで、しっかり取り組んでください。


尚、高校3年生は明日の試験終了後に、進学先決定者対象セミナーを実施いたします。 

進学先が決定している生徒は必ず出席してください。


広報部 上辻

2013.12.11
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期末考査3日目

今日で期末考査、折り返しです。


<本日の朝の日々の糧です。> 

苦しいか! そこでへこたれてはならぬ 

悲しいか! そこでしょぼくれてはならぬ 

出来ないか! そこでなげだしてはならぬ 

我慢するんだ 辛抱するんだ 

そこまでなら 誰でもやれる 

まだまだ 底力があるぞ 

もう一ぺん もう一ぺん 

頑張れ! それみよ! 

自分では気がつかなかった すごい力が出てきたではないか



あと二日、精一杯がんばってください。


広報部 上辻

2013.12.10
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本日より、全学年で期末考査です

本日より、全学年で期末考査です。


<本日、朝の日々の糧です。> 

そう有頂天になってはいけない 

どんな楽しみも ながくは続かない 

危ないぞ! 自重せよ! 

そう失望するな 落胆するな 

どんな苦しみも ながくは続かない 

大丈夫だ 頑張れ!


12日(木)まで続きます。 

うまくいったり、失敗したりすると思いますが、次に向けてしっかり準備しましょう。


尚、明日の朝は天気が荒れることが予想されます。 

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/27/6200.html 

交通機関が乱れるかもしれませんので、いつもより少し早く登校することを心がけてください。


広報部 上辻

2013.12.09
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成道会法要

<成道会(じょうどうえ)>

 人はなぜ年をとり、病気になって死んでいかなければならないのか。この問題を克服する道はないのか。お釈迦さまは幼い頃からこの疑問を解決したいと想い続けてこられました。

 二十九歳のとき、お釈迦さまは王子の位を捨て、この疑問を解決するために修行者になられました。そして著名な師のもとで教えを聞き、修行に励まれました。すぐに師の境地にいたりましたが、疑問の解決にはいたりませんでした。そこで、お釈迦さまは当時よく行われていた苦行に挑まれました。身体は弱り、これ以上は生命を奪いかねないというレベルまで追求されました。しかし、これもまた疑問は晴れず、目的は達成されませんでした。

 苦行の無意味さを知られたお釈迦さまは、疑問を克服する真実の道を悟るまでは、動かないという決意のもと、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で静かに瞑想(めいそう)に入られました。そして、四十九日目の暁(あかつき)に、ついに目的は達成され、真実の悟りを得られました。仏陀(ぶっだ)(真実を悟った者・覚者ともいう)となられたのです。それは、疑問を抱いてからは二十数年、修行者になってから六年目、三十五歳の十二月八日のことでした。

 苦しみや悩みに出あった多くの人は、私はなぜこんな目に遭わなければならないのか、私だけがこうなるのは不公平だ、世の中間違っていると考えるようです。しかし、たった一人だけ特別な苦しみや悩みを持つということは、まずありません。一人ひとり顔が違うように、心も違います。考え方や受け取り方も違います。また、生活環境や生育条件も違えば、過去以来の因縁(いんねん)も違います。しかし、そんな私たちも、生まれる(生苦(しょうく))ということは、必ず老い(老苦(ろうく))、病に冒され(病苦(びょうく))、死んでいきます(死苦(しく))。また、愛するものとも別れ(愛別離苦(あいべつりく))、怨み憎むものとも出あい(怨憎会苦(おんぞうえく))、求めても得ることができず(求不得苦(ぐふとくく))、生きていくことすら苦(五蘊盛苦(ごうんじょうく))となります。お釈迦さまは一切は皆苦であり、これこそが真理であると説かれました。

 仏教とは、仏陀の教え、真実に目覚めた者の教えです。お釈迦さまは真実を悟られただけではなく、その内容を説いてくださったからこそ、私たちも真実に出あうことができます。真実の悟りを得ることを、道が達成するという意味で、成道といいますが、私たちは、この日に、お釈迦さまの成道の一端を学び、自身の人生を省みるための法要を行っています。


成道会にあたり、音楽法要を勤修いたしました。

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ご法話は本校校長 安井大悟先生。

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法話の内容を以下に、紹介します。


 法語を読みましたが、少しだけ補足をして本日の法話に入りましょう。さとりを開かれたことを「成道」と言います。ゴータマ・シッダルタ太子は実在の人物ですから、人間の中で生きている内に「仏陀」「覚者」(めざめた人)となられた最初の人であるということです。

 仏教的に言うと、悟りの世界に到達するために実践しなければならない修行は6種類あって、これを六波羅蜜と呼びます。6つは宗教の時間に譲って、この1つ、今日は布施行について話しましょう。

 単に"物を贈る"といっても、報酬とか、みかえりを期待する打算的なものと、「小さな親切運動」などのように、「ありがとう」「お世話さま」「おかげさま」の声かけやお手伝いなど、何ら期待するものではないものとがありますね。

 11月15日、中学2年生の英語暗唱大会で、2組の生徒が「クリスマス・プレゼント」というショートストーリーを暗唱してくれました。この文は有名なアメリカの小節の一部で、愛しあう若いカップル、ジョンとスーザンのお話です。ジョンは貧しいので彼女が欲しがっているものをプレゼントしようと、大事にしていた懐中時計を売って彼女にくしを買います。スーザンもお金がありませんから、自慢の美しいブロンドの髪の毛をかもじ屋に売って彼の懐中時計につける金の鎖を買うのです。

 さあ、クリスマスの夜、お互いに交換したプレゼントをあけた時、それぞれの品が今となっては役に立たないことを知りますが、どんな贈り物よりもうれしく、二人がしあわせな気持ちで満足されたというストーリーです。大切なのは、ジョンの心、スーザンの心であって、物ではないことが判りますよね。


 話をさらに進めましょう。困っている人を見て、あるいは苦しみ悲しみの底にある人に対して、ひとことの慰めやわずかな品も、その人にとっては大きな励ましになり希望になることもあります。また、小さな子どもが川で溺れそうになっているのを見て、飛び込んで助けたり、踏切で倒れた人を、あるいはホームから転落した人を間一髪で助けた美談を耳にします。この瞬間に、報酬や見返りなど誰も考えてはいないでしょう。


 経典にはこうあります。『乞う者を見て与えるのは施しであるが、最上の施しとは言えない。心を開いて自ら進んで他人に施すのが最上の施しである。また、ときどき施すのも最上の施しではない。常に施すのが最上の施しである。施したあとで悔いたり、施した自分と、施しを受けた人と、施した物と、この3つともに忘れるのが最上の施しである。正しい施しは、その報いを願わず、清らかな慈悲の心をもって、他人も自分も、ともにさとりに入るように願うものでなければならない。』です。

 施しは財産を持っているからできるというものではありません。お金持ちほど吝嗇家だとも聞いています。「無財の七施」と呼ばれる、財のない者にもなし得る七種の布施行をご紹介して終わりましょう。


 身施:肉体による奉仕であり、その最高は捨身行(身を捨てても助けること)だとされます。

     被災地に入り、片づけを手伝いするボランティア活動はこれです。

 心施:他人や他の存在に対する思い遣りの心を配ることを指します。

 眼施:やさしいまなざしであり、そこにいるすべての人の心がなごやかになることをいいます。

 和顔施:柔和な笑顔を絶やさず常に人に接することです。

 言施:思い遣りのこもった、温かい言葉をかけること、また、いたわるような声かえを指します。

 床座施:自分の席を譲ることであります。座施ともいいます。

 房舎施:わが家を一夜の宿に貸すこと、泊めてあげることであります。宿施ともいいます。


 私にも、すぐ、いつでもできそうです。進んで実行する心構えを持ちましょう。

ご静聴有難うございました。


2013年12月7日(土) 相愛中学高等学校

校長 安井大梧


宗教科

2013.12.07
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明日から期末考査です

明日から、高1と高2の特進コース・進学コースは期末考査が始まります。 

高1と高2の音楽科、他の学年は12月9日から考査開始です。 

12日(木)まで試験が続きますので、計画的に試験に臨んでください。


なお、明日の4限は中高合同で成道会の法要を行いますので、フォーマルで登校してください。


広報部 上辻

2013.12.06
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「Facebook いいね!200ありがとうございました」の撮影風景

先週、本校Facebookの「いいね!」が200に達することができました。 

そこで、先週金曜日の昼休みに約200人の生徒と教員で「200」の人文字を作り、Facebookに

アップしました。 

撮影した時の、人文字が出来上がるまでの様子を紹介します。 

(写真は校舎7階より撮影しました。)


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校庭にいるのは教員3人と、一番乗りの生徒1人だけ。 

ホントに作れるの?企画倒れになるのでは・・・(不安)


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少し集まってきてくれましたが、200にはまだまだ。 

この日の校庭はビル風か吹き乱れ、校庭からは寒い!の大合唱。


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校庭に出てきた生徒が、校舎に残っている生徒に呼びかけて、徐々に増えてきた!


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どんどん生徒が出てきてくれて、200っぽくなってきた!もう少しで200に見える!


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ほぼ200。あとは微調整!みんな寒いのを我慢してくれました。


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無事200完成!


こうして200の撮影を無事終えることができました。 

協力してくれた皆さん、ありがとうございました。 

Facebook いいね!200、ありがとうございました。


今後とも、ブログならびにFacebookをよろしくお願いします。 

(Facebookでは、ブログの記事を紹介しています。)


広報部 上辻

2013.12.04
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相愛中学校 第2回プレテストに参加いただきありがとうございました

本日、今年度2回目の相愛中学校プレテストを行いました。

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前回のプレテストから、復習講座と準備講座を行っての今回のテスト、受験生のみなさん、どうでしたか? 

実力を発揮することができましたか?


保護者の方には、相愛中学校について教頭より説明をさせていただきました。

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試験終了後には、前回のプレテストと同様、試験に関する解説を行いました。    

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今回も、受験生・保護者の皆様、熱心に聞いて下さり、ありがとうございました。

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プレテストは今回で終了です。 

1月18日の中学入試本番に向けて、今回のプレテストの復習講座(12月14日)、

中学入試直前講座(1月11日)を行います。 頑張りましょう!!


なお、講座の申し込みは現在でも可能です! ぜひ以下からお申込みください。 

http://www.soai.ed.jp/examinee/pretest_2013.html


本日は、第2回プレテストにご参加いただき誠にありがとうございました。


校長 安井大悟

2013.12.01
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