10月28日(土)13時30分より、音楽科による第1回定期演奏会が行われました。
本校、長い歴史の中、音楽科全体による演奏会は、初めての試みでした。
プログラムのオープニングは、勿論、山田耕筰作曲の相愛学園歌。中学生・高校生あわせて104名の大合唱から演奏会はスタートしました。
司会は、音楽科卒業生の斉藤雪乃さんです。テレビでも大活躍の斉藤さんに依頼させて頂き、快く引き受けてくださいました。
校長先生のご挨拶の後、中学の音楽科進学コースを代表して、ピアノとヴァイオリンそれぞれの独奏がありました。
次に高校音楽科よりフルート、ピアノ、電子オルガンの独奏がありました。
第1部の最後は合唱です。中学生の合唱は、手話を交えての合唱となりました。
高校生の合唱は、音楽科の卒業生たちの心に響いた歌声だったようで、「良かった。」というお声を沢山かけて頂きました!
第2部は、電子オルガンの独奏から始まり、室内楽の授業を代表して、ヴァイオリン、フルート、ピアノのトリオの演奏がありました。
次は、弦楽器専攻高校2年生2名の独奏でした。
そして、独奏のトリをピアノ独奏、声楽独唱でしめてくれました!
そして、最後に音楽科104名による合奏、合唱エルガー作曲「威風堂々」を相愛大学教授中谷 満先生の指揮で演奏致しました。
その準備の間に、斉藤さんと校長先生のトークもありました。
生徒たちの集中力は演奏に現れ、オーケストラと声が融合し、素晴らしい演奏を披露してくれました。
最後に、関係者スタッフ、教員と共に記念撮影!
演奏会に足をお運びくださった皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、皆様のお蔭をもちまして、記念すべき第1回の定期演奏会を無事終えることが出来ました。
誠に有難うございました!
音楽科