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最終日は講習最後を締めくくる合評会です。

合評会は、自分の作品を2mから3m程(大学入試の採点距離)離れた場所から見て客観的に判断したり、他の人の作品と比較して劣っている面を見つけたり、学んだり、また各作品の講評をしっかりと自分の事として受け止め、今後の制作の糧としてゆくものです。

今回の講習は素描、色彩共に良い作品が多く見受けられました。完成作品数も多く、少ない人数の割には教室のホワイトボード二段では張り切れない数で、三段がけにしてボードからはみ出す程でした。

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つぎに、今回制作した作品の中で比較的に良かったものを掲載します。

(クリックすると拡大します。)

<素描>

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< 色彩構成 >

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これで3月9日から4月1まで3週間を超える春期講習が終わりました。

長期間毎日6時間連続の演習授業は受講者の皆さんにとっては大変厳しい体験だったに違いありません。

受講生の皆さん、よく頑張りました!!



美術科 笹 本  仁