5月10日(金)午後から、中学3年生は聖バルナバ病院に行きました。
助産師の方から、思春期の女性の体に起こる変化や出産についての話を聞き、出産の大変さだけではなく、生命誕生の尊さや素晴らしさ、命の大切さを学びました。
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また、装具を身につけての妊婦体験では、出産にいたるまでの大変さを、身をもって感じることができました。
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それ以外にも、新生児の赤ちゃんを見せていただいたり、本物そっくりの赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらったりしているときには、生徒から自然に「かわいい~!」という言葉が出て、目を細めてにこにこしている様子がとても印象的でした。
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中3学年団