11月9日(火)の6時限目、講堂にて高2担当の教員によるブックトークを行いました。読書の秋ということで、教員それぞれがおすすめの本を紹介しました。

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 持ち時間は5分、教員一人ひとりがスライドを使いながら、生徒に興味を持たせようと工夫して話しました。紹介した本との出会いは様々で、映画や舞台で興味を持ったりタイトルのインパクトで興味を持ったり。自身が教える教科とは別の教科内容であったりと多種多様な本が登場しました。

<今回紹介された本>
・「店長がバカすぎて」早見 和真(佐藤先生)
・「ファシズムの教室」田野 大輔(竹中先生)
・「バッタを倒しにアフリカへ」前野 ウルド 浩太郎(藤原先生)
・「ゼロコロナという病」藤井 聡 木村 盛世(上辻先生)
・「沈黙」遠藤 周作(川井先生)
・「奇書の世界史」三崎 律日(西畑先生)
・「私の個人主義」夏目 漱石(古本先生)
・「えんとつ町のプペル」西野 亮廣(石田先生)

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 今回のブックトークを通して、少しでも生徒が読書に興味を持ってくれればと思います。読書の秋、ぜひ図書室に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

高2学年団