いよいよ研究発表をする日となりました。昨夜は午前3時まで頑張ったそうです。
他校生も、夜遅くまで頑張っていたり、午前5時くらいから昨日の広間のエントランスで予行演習してみたりなど本気モードです。
「未来を『つくる』ということ」というタイトルでの発表となりました。
事前指導の段階で岐阜聖徳大学の阿部先生から「ITが格差を広げるという指摘は、教育社会学上、経済格差に加え重要なファクターが格差構成に加担するということですね」と問題点の深みを教えていただきました。
最初の発表で、とても緊張しましたが、レベルの高いものが作れたと思います。