7月17日(金)、中学3年生は、人権学習で沖縄戦の映像を見ました。
　修学旅行で訪れる予定の沖縄が、過去にどのような悲惨な日常を送っていたのかを学び、生徒たちはとても驚いていました。
　また、今回見た映像は、製作は日本でおこなわれているものの、実際に沖縄戦に参加したアメリカ人やそのご子息に注目したものでした。
　『戦争』は、どの国・どの人種の方々にとっても酷く、悲惨なものです。さらに勝ち負けなど存在せず、悲しみや苦しみしか生まないものであると改めて学ぶ機会になりました。

中3学年団