7月10日(金)6時間目に、中学1年生は歯科校医である鷲尾先生による講演がありました。
 虫歯は細菌の出す酸が歯を溶かすということ、虫歯菌は元々、口の中におらず、感染により虫歯になること、虫歯は小さく見えても歯の奥で進行していることなどを伺いました。虫歯は自分で管理しにくいので、歯医者さんにきちんとかかることが大切だそうです。そして、虫歯にならないためにはきれいに歯を磨くこと、運動をしている間にスポーツドリンクを飲むのであれば、その後に水で口をすすぐこと、寝る前にジュースを飲まないこと、などが大切だということでした。
 中学1年生にとっては少し難しい話もありましたが、年齢を重ねても、自分の歯でおいしく食事ができるように、日頃から口腔内を清潔に保つことを心がけてほしいと思いました。

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中1学年団