朝、学校に来るときのラッシュの混雑や密をさけるために、クラスの何人かはパソコンやタブレットを使ったリモート授業を受講しています。
緊急事態宣言が延長されましたが、ここ最近、GW中の5月1日からのここ10日間のリモート授業の様子です。
教員はiPadを使って黒板を映し、ところどころ席の空いた教室で、いつも通りの授業を展開されています。
高3の音楽科では、古典の授業で古典の本文を映写して授業が行われています。
専攻選択コースの高校2年生の世界史では、専攻選択コースの教室で、コロナ禍のため登校を控えている生徒にも黒板が見えやすいように、三脚を立てて授業をされています。
実際に授業中にマイクをオンにして先生と話をしたりコメントをしたりして、双方向だけでなく、教室の生徒とも三方向のやりとりができて、コロナ禍の中、新しい形の授業を模索中です。
試験も近いことですし、充分に授業を活用して、日々の成長をとめることなく力をつけてもらいたいです。
相愛中学校・相愛高等学校