9月1日(水)9:00~14:00の時間帯に、高校2・3年生の幼児教育専攻生徒は、相愛大学で幼児教育に関する授業を受けました。
相愛大学に本校の幼児教育専攻生徒が赴いての高大連携事業は、今年度からの初めての取り組みとなります。
高校生たちは、大学生が日々使っている施設を使えることや、大学の先生の授業を受けることができるということに意気揚々としていました。
牛乳パックをつかったヨーヨーづくりや絵本のよみきかせについて学び、大学生による大学案内を受けることができたことで密度の濃い時間を過ごすことができました。
幼児教育専攻者の多くは将来、保育士や小さい子どもに携わる仕事に就きたいと考えています。大学で見たり聞いたりした経験が、これから先の進路や人生に活かされるでしょう。
意欲的に学ぶ姿勢や和気あいあいと前向きに取り組む姿勢を様々な場面で見ることができたので、とてもうれしかったです。
ご協力いただきました相愛大学の曲田先生をはじめ諸先生方、大学生のみなさんありがとうございました。
相愛高等学校