2月16日(水)1限目の高2特進の「科学と人間生活」の授業のようすをお伝えします。
2月12日(月)に実施した発表のつづきとして、
ドラえもんの道具についての研究をして、プレゼンテーションをおこないました。
内容は前回と同じく、科学的な根拠を示しながらドラえもんの道具について考察してみるというものです。
<前回のプレゼンのようすはこちら>
当日の授業時間の関係や、準備の都合で、前回プレゼンできなかった生徒を中心に発表をしました。
また、プレゼンの内容を修正して、再度発表にチャレンジした生徒もいました。
ちなみに、生徒が発表のテーマに選んだドラえもん関連の道具には、『ユメコーダー』、『空気砲』、『透明マント』、『お医者さんカバン』、『コピーロボット』、『雲がためガス』などがありました。
今回の発表を通して、授業などで得た知識をアウトプットする良い練習ができたと思います。
ドラえもんの道具の仕組みを説明してみて、普段から勉強していることの中にも、もっと理解を深めないといけないことや、お互いに関連のある分野に気付いたようすでした。
これを機会に、さらに目的意識を持って学習に取り組んでいけることを期待しています。
理科